黄檗建設について

日本古来の伝統技術と心にて

千年の歴史と風害を耐え、今も残る法隆寺。
歴史ある国宝寺院には、古来の確かな技法、そして部材がいたるところで活かされ古き良き、日本建築文化の重さを感じます。
弊社では、過去一千年の建築技法を研究、確かな部材を活用し、古来の技法を守り幾世紀も残り伝わるような社寺仏閣を多くのお客様へ御提案いたしております。
大樹の中に建ちて荒む心を安らげる神社に寺院。古来の伝統技法を学んだ多くの宮大工と共に社員一丸となり、心を込め、設計から完成までお請けいたします。
幾世紀にも残る豊栄社寺への技法にて・・・。

日本古来の伝統技術と心にて

心から安らげる建築空間づくりのご提案

弊社では古来の社寺構造物を研究すると共に、心から安らげる建築空間もテーマとして、御提案申し上げております。戦後から50年間、日本経済は止まることなく栄えてまいりました。しかし21世紀になった今、社会経済は混沌とし、子ども大人を問わず多くの人々の心は荒れ、そして、社会そのものも病みつつあるのが現状です。そのような社会であるからこそ、人々は憂いなる心を癒し安らげるべく日本人が古来から守り続けてきた神社、お寺の必要性が高まりつつあります。ご希望により施工と共にサポートさせて頂きます。

図面、3DCGパースでご提案いたします

代表挨拶

時代の流れの中、失われていく日本古来の伝統建築を守る為、
後継者の育成とお客様の為に成ります様、日々研究・努力致します。
計画、設計、資金計画までお手伝いさせて頂きます。
どんな小さな仕事でも承ります。
宜しくお願い致します。

代表取締役 黄檗賢二
代表挨拶

“そんなことができる・できない”よりも一番大事なのはやる気。
やろうという心を捨てないでやり続けていれば大体できる。

熊本県の球磨郡球磨村で生まれ育った黄檗社長は、父親の薦めもあり中学校を卒業してすぐに大工の弟子入りとなる。仕事にも慣れ始めた頃、若干19歳の若さで一軒家を建てるほどの腕前になった。21歳の時に独立し、会社を設立。
27歳の時「本物の建築をやりたい」という意識が生まれ、社寺建築の魅力に取り憑かれ、迷いもなく挑戦。
まずは社寺建築に関して図面が引けるようになるために、YMCAや日建学園などに通いながら仕事もこなす日々。
現場から帰ったらすぐ図面の練習。そして時間があれば特殊な建物や神社仏閣を見て回る。
1978年 黄檗建設株式会社 設立。代表取締役として、社長の熱い心と技術を受け継いだ若者が巣立っています。
ここ最近も日本各地から門戸を叩く若者が絶えません。

心得
  • 経営者の心得
  • 経営者の思い
  • 社員の心得
  • 社内社員の心得